住まい

住宅ローンの借り入れや住宅ローンの節税

住宅の借り入れや住宅ローン

強いて言え ば、基準をキツく設定している公的ローンのほうが安全性が高いし、返しやすいとはいえますが、 これとてあなたが日常生活を犠牲にしないで悠々と返済していける額かどうかは定かではない。 住宅のローンは、ライフスタイルを十分に考慮した返済計画を立てることが重要です。 あなた自身のライフステージとライフサイクルを慎重に見据えておくこ とがきわめて大事です。 今は若くて年収が低いけれど順調に収入増の見込みがあるなら ばぎりぎりまで借りてもしだいにゆとりが生まれるはず。 クルマのローンや何やらのローン返済がすでに収入の20%ぐらいあるというなら、 そこへ住宅ローンの負担が20%加われば合計でローン負担が40%になってしまいます。 こうなると生活が破綻に追い込まれないともかぎりません。 また、子供がいる若い世帯では教育費などがしだいに膨らんでいくことを住宅のローンを組む際に計算に入れる 必要があり、逆に中高年では定年後の収入の減少も考えた上で住宅ローンを組むことが必要です。 住宅ローンは2年や3年で払い終わる借金ではありません。 30年、35年という長期にわたる住宅ローン返済を続けなければならない一生ものです。 こうしたライフサイクルによる収入・ 支出の変化までチェックするのが住宅のローンを組む上で重要なのです。 住宅ローンの仕組みが持つ盲点もチェックポイントについて考えて見ましょう。 脅威小住宅に限らず、住宅ローンはご利用可能な最長返済期間で借りのが一般的です。 多くの資金の借り入れられ、毎月の返済負担を軽くできるからです。 だからといって長期的な収入見通しとの照らし合せを怠ると落し穴に落ち込むこともあります。 その代表例がステップ住宅ローン返済を活用するケースです。 これは一定の期間だけ超長期住宅ローン返済であると仮定して返済額を計算するので、 当初の住宅ローン返済負担を低くおさえるには有効な手段ですが、 数年後に必ず住宅ローンの跳ね返りがあることを念頭に置いておかねばなりません。 ときには当初の住宅ローン返済額の 5割増し、10割増しになることも考えておかなければなりません。 中古住宅など住宅ローン返済期間が短くおさえられている物件では、も っと跳ね返りが大きいこともあります。 こうした住宅ローンの仕組みが持つ盲点も住宅ローンを組む上で重要なチェックポイントです 現在、公庫はこの仕組みを廃止しています。

住宅ローンの節税

住宅建築のためのローンには、負担を軽減するための控除が設定されています。所得税の住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)というのがそれにあたります。住宅を新築・購入または一定の増改築(地震に対する安全基準に適合する修繕模様替えを含む)した場合に、返済期間10年以上の住宅ローン返済を利用した場合、10年間にわたって所得税の税額控除が受けられます。この制度は、入居から10年間にわたり、各年末の借入金残高(住宅の取得対価を限度)に応じて受けられますのでこの制度を利用することを知らないでいると大変な損をすることになりますが、この住宅ローン控除は、所得税額からの控除ですので、所得税額を上回っての減額はありません。従って所得税額を納めない人の減額は受けられません。また入居日と融資実行日の関係で実際には減額期間が9年間になることもあります。その点では建築スケジュールや入居スケジュールの上手な組み方もあるので、建築業者とも良く相談して見ましょう。それから、以前に別に持っていた住まいを売却する場合は利益(譲渡取得)が発生すればその利益に対しても「所得税」と「住民税」がかかります。これも同じく翌年の2月16日から3月15日までの間に確定申告します。